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計画敷地は南側に国道286号線、北側に旧街道、東側に私道そして、西側に都市計画道路に囲まれた場所に位置します。
敷地内の地盤面は、建物の一層分にも満たない程の高低差が存在し、それに加え、逆L字型という形状の敷地でした。

クライアントの地域医療に貢献したいというご要望から、以前ここにあった診療所と同様に、慣れ親しんだ北側の旧街道からのアプローチとし、診療所を敷地南側のエリアに配置しました。
また、職員のアプローチは東側私道からとし、地盤の高低差を利用して設けたピロティを職員用駐車場として利用する計画としています。

敷地形状より建物として利用できる部分は、地盤面の低い南側のエリアに限定され、不整形な形状の中に、内部空間を造る必要がありました。
まず、患者の動線を北側のアプローチより、南側の環境のよいエリアに導くように待合室を配し、敷地なりに奥に行くにしたがって、診療部、処置部、検査部(レントゲン、内視鏡)の順でアクセスできるようにしています。


待合室 待合室
診察室 処置室

診療エリアは、患者の動線を囲うように、診療エリアをまとめて配し、動線を短く、さらに回遊性を持たせた計画としています。
特徴のある形状の変形敷地を逆手にとって、患者とサービスの動線を明確に分ける計画としています。 

内視鏡室

外装計画は、北側のアプローチ面と南側の国道面とでは表情を異なったものにしています。北側の患者アプローチ面は、病院のもつ印象をなるべく和らげるように、全体のボリュームを抑え、木質の外壁材(ウエスタンレッドシダー)を使用しました。

ウエスタンレッドシダー: ヒノキ科でデッキなど屋外で使用することの多い木材

南側は、国道からのランドマーク的な役割を持たせるため、シャープで印象的な形状と素材を使用しました。

内装計画は、患者の動線上(待合室廻り)の内装材と診療エリアへの入り口の内装材に変化をもたせることによって、視覚的に待合エリアと診療エリアを明確に分けています。

畳コーナー 北側外観夜景
受付 北東外観 中待合室1

■鉄骨造2階建 432.17u

■施工:建て主さん直営によるCM分離発注

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